【足立区 足立区教育委員会 足立区社会福祉協議会の後援申請後、開催】
—東京ボランティア・市民活動センターゆめ応援ファンド助成事業 以下、開催報告書への記載内容ー
■ チラシ、広報の事前の冊子を製作する企画で進みましたが、コロナ5類にもなり、すべての関連団体の動きが一斉に3年ぶりの復活とコロナ禍あけ以後の新たなプロジェクト始動も加わり企画の日程及び広報用の事前製作冊子を様々な変更に順応できるようにWEBページを作ることになりました。、夏休み中に「ゆめパのじかん」「さなぎ~学校へ行きたくない。」を鑑賞し、子ども達の権利・自由とは・不登校・学校とはについて語り合いました。9月は『認知症予防月間』なので、オンラインに切り替え多くの方々に鑑賞いただきました。11月も『虐待予防月間』に絡めて上映日程を変更しました。状況に変化させながら動かしたWEBです。
https://cinemaproject.hp.peraichi.com/
8月 6日 「ゆめパのじかん」 43名
8月20日 「さなぎ~学校へ行きたくない」三浦監督アフタートークあり 37名
9月 4日~9月9日 「ケアニン~あなたでよかった~」 30回以上視聴
9月10日~9月16日 「ピア~まちをつなぐもの~」 50回以上視聴
9月17日~9月23日 「僕とケアニンとおばあちゃんたちと」 150回以上視聴
9月24日~9月30日 「ケアニン~こころに咲く花~」 150回以上視聴
11月26日 「記憶」中村すえこ監督アフタートークあり。 29名
総合計 WEB登録 87名 オンライン配給会社への登録 31名
その他 登録なしの友人がオンライン視聴ありと考えられます。
■後援 足立区・足立区社会福祉協議会・足立区教育委員会
■広報 WAM広報 健やか親子21広報 Tvac広報
関係学校協議会ライン、地域関係プロジェクトライン・メール等
SNSメッセンジャーより全国の知人へ広報
※成果※
支援者に留まらず、多くの学生、NPO団体、その他当事者が対面参加をしてくれました。
上映会場の場所がわかりずらいこともあり、会場参加や上映会開催のインパクトとしては、弱かったかもしれません。区内での反響はコロナあけでの多忙さもあり、鑑賞の気運が盛り上がらなかった感じです。ただ、反響として同テーマでの映像を使っての企画が若い世代のNPO活動の中で拡がり、おもしろい影響力を知りました。
「ケアニン」オンライン研修は、最終的に全国からの問い合わせと参加があり、日に日に上映会の情報が広がっているのを感じました。地方大学関係者、医療関係者、離島の社会福祉協議会からの問い合わせと参加が多数あり、フイルム配給担当者の承諾の下、対応しました。
開催会場での成果として、夏休み及び日曜日の「ほっとカフェ」にて日常の一コマにDVD上映会ができるようにもなり、母子生活支援施設の地域交流スペースにライブラリールームができました。
障害を持っている青年層が気軽に立ち寄れ、映像をみんなで観る、ここは居ていいところという環境の一歩が始まった感じです。今後、このライブラリールームの活用を企画、工夫して『ちゃりネット』のプラットフォームができることを期待しています。『ちゃりネット』はできる人ができる事でコネクトして課題の解決の糸口に近づく仲間をイメージしています。
―ドキュメンタリー映画をあえて選んだことについて―
弱者の聖域に近づき、状況を理解することの第一歩は、様々な考えと暮らしと環境、子育て、依存関係、居場所、学校や社会の背景すべてを知る必要があります。ドキュメンタリー映画は、支援者や業務関係者・関係機関が研修の域で鑑賞することがほとんどです。それでは、一般の多くの方々に伝わらない。
名も無い民間団体がなぜ、上映会を開催しているのかに好奇心を持っていただきたかったです。
偶然、隣に座った人の表情を思いやる気持ちの持ち方は、どうしたら・・できるかと。殺伐とした状況のサポート、寄り添いに力をいれて活動してきた贅沢なチャレンジでした。
ただ、わかったことがあります。時代が変わってきていること。若者たちが自分の足で観たいものを選んで動き始めていることを実感しました。良いトークの時間を共有することができました。
―生きづらさとは?―
出会い・つながり・理解・気遣い・かばい合い・助け合い・寄り添うということを感じ、知ることでそれぞれが抱えている生きづらさのこころの重さを軽くすることができそうです。
だまって、一緒に時間を過ごすことが・・一緒に過ごせたということが安堵感や安心感につながり、人が抱える言いようのない原因のない不安現象を和らげてくれることが映像を観ながら過ごした時間と会話から感じられたことがコロナ禍あけの多忙な中で開催できた成果のようです。
すべての上映終了後の感想はWEBに掲載し。我が団体の活動にリンクしていく様もWEBにて公開していきます。
2017年から全国各地で1年以上にわたって劇場公開され、上映会も国内外で800回以上開催されている映画『ケアニン~あなたでよかった~』。その製作スタッフが再び集まり製作した、在宅医療と介護をテーマにした映画『ピア~まちをつなぐもの~』が完成しました。
認知症になったら、人生終わりだと思ってた。
介護施設に来るのもほぼ初めてだし、認知症の人と話したこともない僕がここのドキュメンタリーなんて撮れるのだろうか。
初めはこの施設のすごさを見つけるために特別な何かを探すことばかりしていた。しかし、1年が経つ頃には僕の中で何かが変わり始めていた…
笑顔あふれるお年寄りたち、そしてケアニンと僕のかけがえのない1年間の記録――
今もっとも注目を集める介護施設「あおいけあ」。
そこは人生を豊かに生きるためのヒントにあふれていた。
本作は、プロデューサーから「すごい施設があるからドキュメンタリーを撮ってくれないか」と依頼された″僕″(監督)が、カメラを片手に1年間密着。介護にまったく馴染みのない若手ドキュメンタリー監督が、人生を謳歌している認知症のお年寄りたちの姿に驚きながらも、話題の介護施設のウラやオモテ、その秘密も明らかにしていきます。
ケアニンとは
介護、看護、医療、リハビリなど、人の「ケア」に関わり、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いている全ての人。
「記憶」 |
中村監督 上映会アフタートークに参加 上映会日程 11月26日(日曜日) 上映時間 10時00分〜 13時00分〜 一日2回 上映会場 ポルテホール(足立区六月2-15-14) |
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9月24日〜9月30日 |
「 ケアニン ~こころに咲く花~ 」 |
9月17日〜9月23日 |
「 僕とケアニンとおばあちゃんと。 」 |
9月10日〜9月16日 |
「ピア〜まちをつなぐもの」 |
2023.09月4日〜9月9日 |
「ケアニン〜あなたでよかった~」最終鑑賞人数 74名 |
2023.08.20 |
「さなぎ〜学校にいきたくない」 一日5回上映 参加 37名 |
2023.08。06 |
「ゆめパのじかん」 一日 5回上映 参加 43名 |
2023.08.11 |
「さなぎ~学校へ行きたくない」三浦淳子監督 上映会13時開始の会から来場、アフタートーク 参加者の皆様との対話の時間を。 |
2023.08 |
WAM(日本福祉機構) 広報掲載 |
2023.07 |
「東京ボランティア・市民活動センター」 広報 掲載 「健康健やか21」広報 掲載 |
2023.06 | 後援: 足立区 足立区社会福祉協議会 足立区教育委員会 |
2023.06.20 | 特設WEBサイトを開設しました。 WEBを順次 動かすことで告知します。 |
2023.06.19 | 自主上映会開催日程が決定しました。 |
2023.04 |
令和5年度 東京ボランティア・市民活動センターゆめ応援ファンド助成 採択 |
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名称 | 一般社団法人 あだち子ども支援ネット |
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活動拠点 | 東京都足立区 |
代表理事 |
大山 光子 |
メール |
domannakanetto@gmail.com |
設立 | 2018.04.03 |
WEBサイト | https://peraichi.com/landing_pages/view/kodomocienn2915 |
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